2015年6月9日火曜日

コミュニティ 参加申し込みのヘルプ

「コミュニティ」とは同じ陣営のエージェントが集まる掲示板のような仕組みです。

イングレスのコミュニティは敵と味方を意識するため、どうしても認証の手続きが難しくなってしまいます。しかし、コミュニティに入ると多くの情報を得られるので、ちょっと頑張ってみましょう。

ここではenl.yokosukaに入る手順を説明します。
※ 関東で有名なenl.tokyoもEnl(緑)向けですが、別のコミュニティです。


0.申し込みの前に
設定ページ で「あなたにお知らせを送信できるユーザー」を「全ユーザー」にしてください。
連絡を取り合った後は、元に戻してOKです。 

1.参加申し込みフォーム からGoogleのアカウント名や、イングレスのエージェント名などを記入します。
2.スタッフがGoogleプラスを通じて、ご連絡をいたします。(記入していただいたGoogleアカウントが正しいかを確認します。) 
3.イングレスの中からスタッフにメッセージを送っていただきます。(記入していただいたエージェント名が正しいかを確認します。)
4.スタッフがGoogleプラスを通じて、コミュニティの招待状をお送りいたします。招待状に掲載されているリンクをクリックすることで手続きが完了します。
5.お時間のあるときで構いません。ぜひ、エージェント名と活動地域を添えた自己紹介を投稿してください。

 <よくある質問>

Q1.「G+プロフィールのURL」はどうやって取得すればいいの?

まず、Google+へアクセスします。メニューから「プロフィール」をクリックしてください。
これで、あなたのプロフィールページが表示されます。アドレスバーのURLをコピーすればOKです。


Q2.「ポータル」のURLはどうやって取得すればいいの?

enl.yokosukaでは、横須賀市内のポータルであれば名前だけ記入していただいても、頑張って探し出すようにしています。が、できればURLで登録していただけると助かります。
Intel Map で、あなたのエージェント名が確認できるポータルをクリックして開きます。この状態で Linkをクリックすると小窓にURLが表示されてコピーできるようになります。



Q3.スタッフからメッセージや招待状が届かないんだが。

申請をいただいてから3日以内に、何らかの返事を差し上げています。メッセージはあなたのホーム画面に表示されます。他の方の投稿に埋もれているかもしれません。


もう一度確認。「あなたにお知らせを送信できるユーザー」は「全ユーザ」になっていましたか?
※ もし違っていたら、設定をなおしてもう一度申請してください。


Q4.「COMMのFaction(陣営)からメッセージを送る」・・・って何?

スマホでもPCでもOKです。「COMM」タブを開くと「Faction」が選べます。「Faction」を選択して記入されたメッセージは、同じチームのメンバーだけに発信されます。
※ Factionは日本語表記の場合「陣営」となります。
「@エージェント名」に続けてメッセージを送ると、より確実な送信ができます。


※ iPhoneの場合は動作が遅くなる傾向がありますのでご注意ください。

Q5.なんでこんなにメンドくさいの?

コミュニティに参加しているメンバーは、自分の投稿がEnl(緑)エージェントにだけ読まれることを想定しています。新規参加の方には大変恐縮ですが、誤った入会を避けるために上記のステップを設けています。

Q6.全然わかりません!

メールでの連絡フォームもご利用いただけます。とりあえず、ご連絡ください。

2015年2月21日土曜日

イングレスのススメ

[2015/03/28] だいぶ日本語化が進んでおりますが、この投稿は英語画面の時に書きはじめました。少しづつなおしています。

イングレスのススメ

話題の「イングレス」とは何かを説明します。楽しみ方やゲームの目標はプレイヤーごとですが、少しでもご参考になれば幸いです。インストールや入門編の基本動作から、画面の解説をベースにした独自の日本語マニュアルも掲載しています。

イングレスとは

Googleマップと連動した陣取りゲームです。スマホのGPS機能を使います。ゲームの中にはあなたの身近な建物や公園などがチェックポイントとして登場します。チェックポイントは「ポータル」と呼ばれ、「駅」「市役所」「公園」などがあります。プレイヤーはスマホを持って現地に行き、ポータルとポータルを「リンク」でつなぎます。3つのリンクで三角形(CF)を完成させれば、経験値(AP)を得ることができます。APを獲得してレベルアップすれば、多彩なプレイが楽しめるようになります。プレイヤーはゲームをはじめるときに、「青チーム」か「緑チーム」のどちらかを選択して所属しなければいけません。世界中のプレイヤーが2つのチームに分かれてCFの奪い合いをしています。

日本では、2014年の夏から参加者が急増しました。2014年末の東京で開催されたイベントには 5,000人、そして2015/03/28の京都のイベントでは 8,000人 が集まったといわれています。

イングレスの楽しみ方と目標

ポータルはあちこちにあります。実際に足を運ぶことで「ポータルキー」という写真付きのアイテムカードを手に入れることができます。チームの勝ち負けとは関係なく、コレクションを楽しむプレイヤーもいます。

メダルの収集も醍醐味のひとつです。ゲーム中に取得したメダルはプロフィールに表示されます。各地のポータルを訪問して得られるメダル、多くのCFを完成させるともらえるメダル。任意のポータルを守り続けることで得られるメダル。さまざまなメダルがあります。

チームプレイも魅力的です。ポータルはプレイヤーが申請することで、マップの中に登場します。あなたの家や職場のすぐ近くにもあるでしょう。近隣のプレイヤーと協力したチームプレイもこのゲームの特徴です。大規模なイベントでは本州全体をCFで囲む作戦もありました。

インターネット上には多くの魅力的な活動レポートが公開されています。「イングレス」のキーワードで、この奥深いイングレスの楽しみ方をお探しください。

イングレスのはじめ方

あなたの身近にプレイヤーがいたら、まずその方に声をかけてください。プレイヤーを招待するともらえるメダルがあるので、喜んで手助けをしてくれるでしょう。ここでの説明は、招待メールからアプリをインストールすることを想定しています。

招待メールは「You've Been Invited to Play Ingress‏」というタイトルで届きます。英語のメールですが、冒頭に招待者のメールアドレスが記載されています。[Google play] か[App Store] の画像をクリックして、アプリをダウンロードしてください。

画面の指示に従ってインストールを進めてください。イングレスを開始するためにはGoolgeアカウントが必要になります。インストールの途中でGoogleアカウントを作成するWebサイトへ移動することができます。「電話番号」「現在のメールアドレス」の入力欄がありますが、必須ではありません。すでにアカウントを持っている人も、新しく作ることができます。

イングレスに登録したアカウントを後から変更することはできません。プロフィール画面にGoogle+のリンクを表示したり、イングレス関連のネットコミュニティに入る場合などを考慮して、新しくアカウントを作る方もいます。

エージェント名を入力する画面になったら、アルファベットで入力します。プレイ開始後に変更することも可能ですが、手続きに時間がかかるため慎重に登録してください。

青いアイコンで[レジスタンス]、緑のアイコンで[エンライテンド]が表示されたら、所属チームの選択になります。所属チームの変更も容易ではありません。重要な選択となります。

どちらのチームに所属するべきか?
単独でも十分楽しめるゲームですが、友達と連係プレイをしたいと思うこともあるでしょう。しかし、敵チームとの協力プレイは禁止されています。よって、基本的には招待してくれた友達プレーヤーと同じチームにすることを推奨します。

必要な設定が終わるとゲーム画面になります。しばらくの間は、日本語による解説がさまざまなタイミングで表示されるので、それに従って行動してみましょう。

少しプレイをしてみて、基本的な学習が終わったら「ベリファイ」(SMS認証)をしてください。[OPS]ボタンをタップし、[DEVICE]>[Verification]>[Verify Now]と進みます。 「ベリファイ」しないとレベルアップすることが出来ません。招待してくれた友達エージェントに特典が入るのは、あなたがレベル3に達したときです。

入門編 ミッションを体験

英語ばかりの画面ですぐにあきらめてしまう人も少なくありません。まずは、紹介してくれた友達プレイヤーにナビゲートしてもらいながら、気軽に「ハック」という簡単なアクションだけで構成された「ミッション」をプレイするのはいかがでしょうか。

[OPS]>[ミッション]とタップすると、身近なミッションが表示されます。ミッションとは、いくつかのポータルで決められたアクションを行うことでメダルがもらえるシステムです。どれか一つを選択して説明を読んでみましょう。説明の下に、訪問すべきポータルがリストされています。すべてのポータルを巡ることができるようであれば、[スタート]ボタンで、ミッションを始めましょう。(開始後も[中止]ボタンで中断できます。)

基本的なアクション

XMを集めてXMゲージを増やす
地図上に散らばっている光る点は「XM」と呼びます。近づくとXMを吸収することができます。画面上部のパワーゲージが上がります。
ポータルをハックする
画面内に青か緑の炎がポータルです。40m以内に近づいてタップすると写真付きのポータル画面になります。[HACK]ボタンをタップするとハックができます。さまざまなアイテムを得ることが出来ます。敵のポータルであればAPを獲得することが出来ます。
※ 地図の画面に戻るには[OK]ボタンをタップします。
※ パワーゲージが不足していたり、ポータルから遠すぎると、ハックできません。
レゾネーターを設置する
ポータルのパワーを決定するのは、近くに設置されるレゾネーターという機械です。ポータルに近づいてタップし、[DEPLOY]ボタンを押して、自チームのレゾネーターを設置できます。
ポータルをリンクする
ポータルをハックすると「Prtal Key」を得ることができます。隣にある自チームのポータルに行きましょう。隣のポータルポータルに近づいてタップすると、[Link]ボタンが光っている場合があります。もし押せるようなら、リンク先のポータルを選ぶ画面になります。
※ LINKができる条件は複雑です。ボタンが光らなければまたの機会に・・・
ポータルを攻撃する
リンクできるポータルは 自チーム のものに限ります。ポータルを攻撃して、敵チームのレゾネーターを破壊します。 ポータルの近くで、地図上の自分のアイコンから上にフリックをすることで、XMPバースターを撃てるようになります。

レベルが低くてもできること

レベルが低いうちは、どんなに敵のポータルを攻撃しても、ほとんど効果がありません。だから「しばらくはハックだけ」・・・と消極的になってしまいがちです。しかし、次のアクションはレベルに関係が無いので、積極的に試してみましょう。

  1. ポータルにシールドを入れて、敵の攻撃を防御する。
  2. リチャージしてレゾネーターを回復させる
  3. 攻撃通知で敵を威嚇する。

イングレスの日本語マニュアル

このマニュアルは公式なものではありません。

イングレスの操作を説明する参考資料はインターネット上に多く存在します。その一つをご紹介します。
 Ingress クイックリファレンス

スマホの基本操作

タップ
画面をタッチする動作です。
ダブルタップ
タップを素早く2回する動作です。
ロングタップ
画面をタッチした後にしばらく指を動かさない動作です。
フリック
画面に触れた後に指をスライドさせる動作です。「上にフリック」と示されている場合は、画面に触れた後に、上に向かってスライドさせます。
ピンチイン
画面に触れた2本の指をつまむようにスライドさせる動作です。
ピンチアウト
画面に触れた2本の指を引き離すようにスライドさせる動作です。

画面の流れ

スタート画面 
 └ ≪マップ画面≫
   └ [OPS]をタップ ┬ インベントリ(持ち物) 画面 
        │   ├ [タップ] ─ アイテム画面
        │   └ [タップ] ─ ポータルキーのアイテム画面
        │           └ ポータル周辺の≪マップ画面≫
        ├ エージェント 画面
        ├ 設定 画面
        └ その他

≪マップ画面≫
  └ [ポータルをタップ] ─ ポータル画面

※ 左上の [◁] ボタン か 右下の [OK] ボタンで前の画面へ戻ります。

スタート画面

地球が回るアニメーションのあと、マップ画面へ移ります。ログインを求められたら、イングレスを始めるときに登録したGoogleアカウントを選択します。

マップ画面

中央に表示されている矢印があなたが現在る場所です。今いる場所と周囲の状況が確認できます。プレイ中はこの画面がさまざまなアクションの起点となります。他の画面から戻る場合は、左上の[◁]ボタンか、右下の[OK]や[完了]ボタンをタップします。

マップ画面では、ピンチイン・ピンチアウトでズームができます。
片手の場合は、ダブルタップで拡大することができます。また、ダブルタップの後に指を離さずに下へフリックすることで、縮小もできます。

エージェントアイコン
「エージェント画面」へ移動します。エージェント画面で、アイコンのデザインを変更することができます。
コンパス
画面の表示モードを切り替えます。スマホの方向に合わせて自動的にマップが回転しているとき、コンパスボタンを押すことで北向きに固定されます。固定モードのときは、2本指で画面をタッチし、回転するようにスライドさせるとで方角を変更することができます。
XMゲージ
さまざまなアクションをするためにはXMが必要です。XMとは他のゲームでの「ヒットポイント」や「HP」に相当します。マップ上のXMを集めることで回復します。
レベルとエージェント名
あなたのレベルとエージェント名です。
OPS
他の画面へ移動するためのメニューが表示されます。最初に「インベントリ画面」が表示されます。
オレンジ色の円
あなたがいる場所から半径40m以内を示す円です。この円の中のXMは自ら集まってきて、吸収することができます。ポータルに対する多くのアクションンもこの円の内側が有効範囲です。
ポータル
タップすると「ポータル画面」へ移動します。
メッセージ
現在起きているさまざまな情報が表示されます。
情報の種類と説明
青や緑色のメッセージ 周囲のエージェントに表示されています。あなたや周囲のエージェントが起こしたアクションの情報です。
secureメッセージ 冒頭に赤文字で[secure]と書かれたメッセージは自陣営のみに表示されます。
白色のメッセージ あなただけに表示されています。あなたが獲得したAPの情報などです。
オレンジ色のメッセージ 攻撃通知です。あなたがレゾネーターやMODを設置したポータルが攻撃を受けたときに表示されます。
COM
タップすると、COMM画面が表示されます。もう一度タップすると、非表示になります。距離を示すスライダを左右に設定することで、メッセージの受信範囲を調整することができます。もっとも左の5kmに設定すれば、周囲半径5kmで発生したイベントや送信されたメッセージがそれぞれの画面に表示されるようになります。
カテゴリと説明
All すべての種類のメッセージが表示されます。メッセージを送信することができます。ここです親したメッセージは、敵味方問わず周囲のエージェントに表示されます。
Faction 自陣営だけが見ることのできるメッセージが表示されます。ここでメッセージを送信した場合は[secure]となり、周囲の味方にしか表示されません。
Alert 攻撃通知です。敵から送信された、あなた宛てのメッセージが届くこともあります。
[@エージェント名 メッセージ]という形式のメッセージがあります。メッセージは周囲全体に届くので、誰に対するメッセージかを明確にするために使用されます。(エージェント名とメッセージの間には半角スペースが必要です。)

もっと広範囲のマップやCOMMのメッセージを確認できるイングレス Intel MapというWebサイトがあります。

インベントリ画面

持ち物を確認したり、使うための画面です。メイン画面からは[OPS]ボタンをタップして、この画面へ移動します。メイン画面へは画面左上の[◁]でボタンで戻ります。アイテムはカード形式で表示されてます。左下のメニューで、種類を絞り込むことができます。ALLのとなりに表示されている数字が現在所有している総アイテムの数です。通常、アイテムは2,000個までしか保持することができません。アイテムやスライダーを左右にフリックすることで目的のアイテムを選択します。タップでそれぞれに応じた「アイテム画面」へ移動します。

種類共通の表示項目

レベル
アイテムの中にはレベルが設定されているものがあります。L1~L8が表示されます。
アイテム名
アイテムの名前が表示されます。
所持数
『x2』と表示されているものは、全く同一のアイテムが2つあることを示しています。
イメージ
アイテムの画像や写真が表示されています。
説明文
アイテムの希少価値が表示されたり、ポータルキーの場合はその場所の名前や現在地からの直線距離が表示されます。
ドロップ ボタン
マップ上にアイテムを落とすことができます。落とされたアイテムはほかのプレイヤーが取得することができます。落とされされたアイテムは敵のものでも取得することができます。
リサイクル ボタン
アイテムを消費する代わりに、若干のXMを取得することができます。

いずれのアイテムも、タップすると「アイテム画面」へ移動します。[◁]ボタンで戻り、別のアイテムを選び直すことができます。

Capsules カプセル

ここでは詳細を割愛します。しかし、カプセルは便利なアイテムです。もし知り合いのプレイヤーがいれば、おそらく余らせているので、もらって使ってみてください。

Media メディア

イングレスに関するYoutube動画にアクセスするためのアイテムです。なお、このアイテムがなくても、Youtubeを検索すれば動画を見ることは可能です。

Resonators レゾネーター

この画面から使うことはあまりありません。「ポータル画面」の[デプロイ]をご参照ください。

Mods シールドなど

この画面から使うことはあまりありません。「ポータル画面」の[MOD]をご参照ください。

Weapons 攻撃アイテム

レベルが設定(L1~L8)されているアイテムは、エージェントのレベル以下のものしか使用できません。また、XMが不足している場合も使用できません。

タップしてアイテムの画面を表示すると[FIRE]ボタンが表示されます。周囲の敵ポータルにダメージを与えることができます。[FIRE]は「マップ画面」でロングタップして表示されるメニューから選択することもできます。

Xmp Burster バースター
一般的な武器です。広範囲に敵のレゾネーターを攻撃します。L1からL8まであります。
Ultra Strike ウルトラストライク
攻撃範囲がとても狭い分、威力が大きい武器です。ポータルの直上で使用し、シールドを破壊するのに使用されることが多いです。
JARVIS/ADA
ウイルスと呼ばれるレアアイテムです。[FIRE]ではなく[USE]ボタンで使用します。青のポータルを緑に、緑のポータルを青に反転させます。

たとえば緑のエージェントが、ADAを使用すると、味方のポータルを反転することができてしまいます。ポータルのオーナーが自分でない場合、他のプレイヤーから思わぬ反感を買う可能性がありますので、ゲームの序盤で使用することはお勧めできません。

Power Chubes パワーキューブ

タップしてアイテムの画面を表示すると[USE]ボタンが表示されます。周囲にXMが無くても、XMゲージが回復します。バースターなどと同じように、使用可能レベルが設定されています。

Portal Keys ポータルキー

ポータルをHACKすることで取得できます。回転しているポータルの写真をタップすることで、ポータル周辺の「マップ画面」が表示されます。HACKしてもポータルキーを得られないこともあります。また、すでに同じポータルキーを保有している場合もHACKから取得することはできません。(カプセルに入れたり、MAP上にDROPしておくことで、保有していない状態にすることができます。)

回転しているポータルの写真をタップすることで、ポータル周辺の「マップ画面」が表示されます。そのポータルだけでなく、周囲のポータルにもアクセスすることができます。[OK]ボタンをタップすると、ポータルキーの【アイテム画面】に戻ることができます。[RECHARGE]ボタンをタップすると、リチャージをすることができます。リチャージについては「ポータル画面」の説明で解説します。

ポータル画面

写真
タップするとポータルの説明が表示されます。複数の写真が登録されている場合、ほかの写真を見たり、評価することができます。また、EDITメニューからポータルの情報について追加・削除・修正の申請を行うことができます。写真を追加して、APを獲得することもできます。[◁]をタップして、もどります。
鍵のマーク
あなたがこのポータルのポータルキーを所有していれば黄色で表示されます。所有していなければグレーアウトされています。複数余裕していれば[x2]のように所有数が表示されます。
Owner オーナー
通常、そのポータルを敵から奪い取ったエージェント名が表示されます。(厳密には・・・ポータルが中立化した後に第1レゾネータをDEPROYしたエージェントの名前。もしくは反転させたエージェントの名前か、ウイルス名)
HACK ハック
タップすることでポータルからアイテムを得ることができます。敵のポータルであれば、APも取得できますが、まれにアイテムが得られないこともあります。HACKボタンを長押しすると「グリフハック」というミニゲームにチャレンジすることができます。成功すれば、通常のハックよりも多くのアイテムを得られます。
DEPLOY デプロイ
レゾネーターを配置する画面が表示されます。ポータル1つにつき、最大8個のレゾネーターを設置することができますが、エージェントのレベルによる制限があります。レゾネーターのレベルの平均値がポータルのレベルになります。高レベルのポータルは攻撃への耐久性が高く、ハックで得られるアイテムのレベルも高くなります。レゾネーターを設置することでAPを得ることができます。また、低レベルのレゾネーターを、それよりも高いレベルのレゾネーターで上書きすることもできます。[DONE]をタップして、ポータル画面へ戻ります。 ポータルのすぐ近くでDEPLOYすると、レゾネーター同士が接近して配置されるので、攻撃に弱くなります。
MOD
MODを配置する画面が表示されます。ポータルは4つまでMODを配置することができますが、1人が配置できるMODは2つまでです。MODを配置することでAPを得ることができます。[INSTALL]をタップして配置できます。[DONE]をタップして、ポータル画面へ戻ります。MODには次の種類があります。
Potal Shield シールド
ポータルの防御力を高めるシールドです。Common<Rare<Very Rare と防御力が高くなりますが、希少です。
AXA Shield
アクサ生命とのコラボアイテムです。Potal Shieldよりも希少価値と防御力が高いです。
Heat Sink ヒートシンク
通常ポータルは5分間のインターバルを置かなければ連続してハックできません。Heat Shink を入れることで、インターバルが短くなります。MODのスロットを1つ消費しますが、防御力は上がりません。
Multi-hack マルチハック
通常ポータルは、4回ハックすると、その後、4時間の休息を置かなければ、再びハックすることができません。Multi-hackを入れることで、休息に入るまで可能なハック数が増加します。Heat Shinkと同様に、ポータルの防御力は上がりません。
Force Amp フォースアンプ
ポータルは敵からの攻撃やハックに対して反撃をする性質があります。フォースアンプにより、反撃の強さを増強し、敵のXMを多く奪います。
Turret ターレット
こちらもも反撃系です。反撃の回数を増加させます。
Link Amp パーティーアイテム
使用方法が非常に複雑で崇高なアイテムであるため、この解説欄での説明は割愛します。

ポータルのOwner や レゾネーター、MODの配置する画面で表示されているプレイヤー名を長押しすると、[View Player Profile]メニューが表示されます。そのプレイヤーのプロフィールを確認することができます。

DEVICE画面

デバイスの設定を行います。マップ画面からは[OPS]をタップして、画面上部に表示されるメニューから[DEVICE]を選択します。メニューを左にフリックすると一番右側に表示されます。

User
イングレスをインストールするときに設定したGoogleアカウントが表示されます。
Link G+ profile
エージェント画面にG+へのリンクを表示し、他のエージェントがあなたのG+ページへジャンプできるようにします。
Data
マップ画面で周囲の状況がうまく表示されていないときなどに、Force sync をタップします。
Email メール設定
Googleアカウントに登録されているGmailへの配信設定です。「Game notifications(Portal under attack, etc).」がチェックされていると、攻撃通知がメールで届きます。チェックをはずすことで攻撃通知の送信を中止できます。
Notifications 通知設定
「Portal under attack.」がチェックされているとき、攻撃通知がスマホのメッセージとして表示されます。チェックをはずすことで攻撃の通知を中止できます。スマホそのものがイングレスの通知を有効にしていないとチェックに関係なく通知は表示されません。
Agent Profile プロフィール
「Make agent status private.」にチェックをつけると、他のエージェントがあなたのプロフィールを表示したときに、詳細な情報が隠されます。(レベル、エージェント名、メダルなどは表示されます。)

コミュニティを活用する

レベル8に到達するまでがチュートリアルと言われています。レベル8になると、すべてのアイテムが使用できるようになり、大抵のポータルでも壊すことができます。さて、この段階に達したとき、次は何をすればよいでしょうか? さらに高いレベルに到達する。地元を自軍で制圧する。メダルコンプリートする。巨大なCF、多重CFを作る。

いずれにしても、このゲームの対戦相手はコンピュータではなく人間です。コミュニティに参加して情報交換をしたり、イベントに参加したりしてさらに楽しみを広げてみませんか? もちろん、レベル8以下のプレイヤーもコミュニティメンバーのサポートでレベルアップがしやすくなります。

横須賀のENL(緑)コミュニティ enl・yokosuka